引き続き、パソコン教室に通いAutoCADを習ってきました。
目次
AutoCADの基礎
今回習った操作はこちら
- 複写
- 移動
- テンプレートの作成
- レイヤーの作成
- 文字スタイルの設定
- 寸法スタイルの設定
- 寸法記入
- 文字記入
- オブジェクトプロパティ管理
- 円弧
- 楕円
このあたりです。
操作が増えてきて、なかなか把握が難しくなってきました。
まだ数時間しか習っていませんが、今後も復習を反復して、操作方法を身に着けていきたいです。
レイヤーという考え方
レイヤーという考え方について。
AdobeのPhotoshopやIllustratorを使っている方ならば分かると思いますが、レイヤーという考え方は、実世界ではなかなか感じにくい感覚です。
アニメの透明の板がその枚数だけある、という風な考え方です。
CADにおいては、「ある特定の種類の線」自体をレイヤーと捉えます。
一例としては、次のようなものです。
- 外形線(太線・白)
- 中心線(一点鎖線・赤)
- 寸法線(細線・紫)
- かくれ線(点線・黄)
- 文字(細線・青色)
これらの線一つ一つが「レイヤー」となります。
1つのレイヤーには1種類の線しかありません。2種類の線は存在しません。
このあたりがCAD独特のレイヤーの考え方になります。
40代からの転職、未経験職種への挑戦、果たしてどうなるでしょうか?
がんばります。